「レカネマブ(レケンビ®)」フォローアップ体制について

道ノ尾病院は、アルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ(レケンビ®)」のフォローアップ施設として認定されました。
レカネマブ(レケンビ®)は、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)または軽度認知症の方を対象とした治療薬です。治療は初回導入施設で開始し、6か月経過後に、当院で投与を継続することができます。
当院は初回導入施設ではありません。治療をご希望の方やご相談のある方は、当院もの忘れ外来、または導入施設へお問い合わせください。
治療希望の場合は、適応を確認したうえで、初回導入施設へのご紹介も可能です。

アルツハイマー病治療薬「レカネマブ(レケンビ®)」について

レケンビ®は、アルツハイマー病による認知機能の低下を進行しにくくすることが期待される治療薬です。
対象となるのは、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)および軽度の認知症の方で、病気の早い段階で使用されます。

治療のスケジュール

レケンビ®は、点滴で投与するタイプのお薬です。2週間に1回、約1時間かけて点滴を行います。
治療を続ける間は、安全を確認するために数回、頭部MRI検査を受けていただく必要があります。

レケンビ®を使った治療の医療費について

レケンビ®は保険が使えるお薬ですが、これまでの認知症治療薬と比べると費用が高くなる場合があります。
ただし、高額療養費制度などを利用すると、医療費の自己負担額を抑えることができます。制度の利用方法や手続きについては、当院の受付窓口でご案内できますので、お気軽にご相談ください。