A病棟紹介

4F 療養病棟 60床
3F 認知症対応病棟 60床
2F 回復期治療病棟 60床
1F 認知症対応病棟 60床
心地よく、快適に過ごすため桜の木がよく見えます。屋上には芝生を敷き詰めた庭園があります。病室やデイルームはもちろん廊下も広々としていて開放感がある病棟です。


A病棟紹介
2F 回復期治療病棟
当病棟では、統合失調症をはじめ、さまざまな疾患の患者さんが入院されています。 病棟目標として「接遇に関する意識の向上」を掲げ、優しさと思いやりを持った看護を心がけています。急性期・慢性期の統合失調症の患者さんに加え、再燃を繰り返す方も多く、流動率の高い病棟です。
患者さんの年齢層は20〜90代と幅広く、知的障害や認知症の方への日常生活援助も行っています。
患者さんを第一に考え、笑顔の多い明るい病棟を目指し、スタッフ一同が協力。 特にADL(生活機能)の拡大に積極的に取り組み、適宜行われるカンファレンスでは活発な意見交換を行い、 患者さんにとってより良い看護を提供できるよう努めています。



3F 認知症対応病棟
当病棟では、認知症の患者さんが安心して療養できる環境を整え、日々のケアに努めています。患者さん一人ひとりの生活に寄り添いながら、優しく、丁寧な看護を心がけています。
特徴のひとつは、各病棟との密な連携です。患者さんの状態に合わせて移動やケアを調整し、スムーズな療養をサポートしています。
看護師・スタッフ同士の協力体制を強化することで、より良い治療・支援が実現できるよう努めています。また、看護の知識と技術の向上にも力を入れています。
患者さんにより質の高い看護を提供できるよう、日々の研修やチームでの情報共有を積極的に行い、最新のケア方法を取り入れています。
この病棟では、「患者さんの安心と快適な療養生活」を第一に考えています。
温かい雰囲気の中で、患者さんが穏やかに過ごせるよう、スタッフ一同が心を込めた看護を提供しています。



4F 療養病棟
当病棟では、長期入院が必要な患者さんが療養されており、治療と生活の安定を目指しています。
特に、患者さんの社会復帰を目的とした退院支援に力を入れ、定期的なカンファレンスを通じて継続的なサポートを行っています。
病棟の特徴は、慢性期の統合失調症の患者さんが多く、高齢化とともにケアのニーズが複雑化していることです。
年齢層は30代から90代まで幅広く、それぞれの状態に合わせた療養・支援を行っています。
患者さんの自立を促すために、以下の取り組みを積極的に行っています。
- SST(社会生活技能訓練)によるコミュニケーションスキル向上
- レクリエーション療法やOT活動による心身の活性化
- 服薬・金銭の自己管理の指導を通じた生活能力の向上
また、スタッフ一同が協力し合い、活気のある病棟環境を大切にしています。
患者さんが安心して療養し、退院後の生活に向けた準備ができるよう、丁寧な支援を心がけています。




