第3回患者満足度調査結果報告 Report

第3回患者満足度調査主旨と結果

1、目的
当院では、患者様が安心して治療や入院生活が送れるように、すべてのスタッフが笑顔で対応し心とこころのふれあいを大切にしています。今回私たちが日々、行っているサービスは「どのように評価されているのか」「何を求められているのか」等、サービス利用の現状を知り、利用者の価値観に触れ、今後の患者サービスを成熟させていけるよう満足度調査を実施致しました。

2、調査期間
平成22年12月15日~28日

3、対象
入院患者様 150名(急性期病棟50名、一般、療養病棟100名) 回収130名
外来患者様  50名  回収41名
       計200名  回収計171名

4、調査方法
質問用紙をお渡しし、無記名にてご記入いただきました。

5、結果
 看護職員についての評価は、全ての項目で「普通」以上が80%以上と高い評価を得ており、言葉使いや身なり、基本的な礼儀、患者様への気配りといったことへの意識の向上に取り組んできた努力が受け入れられているものと考える。
ただ、前回の調査同様、「看護職員への話しかけやすさ」の項目では、不満との回答が13%寄せられており、多様化する業務のなかにおいても無視できない貴重な意見として受け止め今後も、職員研修や接遇研修等行っていく必要があると考える。
今回、新しく「服薬時・処置時は名前の確認をしてますか?」という項目を設けたが、「普通」以上が97%という結果であった。今後も更に100%に近づける努力が必要である。
環境面においては、病棟内・病室内の清掃が不十分であるという声が21%に上っており、スタッフ全体の病棟環境の美化への意識を高め、気持ちよい入院環境を提供することが必要ではないだろうか。
今回、新たに「入院生活や行事の説明はわかりやすいですか?」という項目を設けたが、「普通」以上が89%という高い評価を得ることができた。これからも患者様にわかりやすい説明を継続していきたい。
外来サービスにおいては、「待ち時間」に対する不満の声が多い。待ち時間調査等行うとともに、予約制導入なども検討してはいるが、精神科診察の特性もあり難しい課題である。

 
おわりに
患者様にとって多くの時間を過ごす病院は、「治療の場」のみにとどまらず「生活の場」のひとつと考えています。患者様のニーズに耳を傾け「治療の場」「生活の場」といった環境を整えていくことは患者様の心と身体の回復のためには必要不可欠なことだと考え、今後もこのような満足度調査を継続的に実施して、患者様のためよりよい病院作りの資料として役立てて行きたいと思います。

 

外来患者様調査結果グラフ

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入院患者様調査結果グラフ

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